忘れてはいけない… | しあわせ・しやわせ

忘れてはいけない…

長崎原爆忌 式典でも被爆体験を継承 核兵器廃絶誓う


今日、長崎の原爆の日でした。

3日前には広島の原爆の日があったばかりで、

そして15日には終戦記念日があります。


第二次世界大戦で多くの人が傷つき、そして死んでいったことでしょう。


多分元ちとせサンが先日のニュースで歌ったと思う「死んだ女の子」

検索エンジンでぐぐったら歌詞がありました。


扉をたたくのはあたし あなたの胸に響くでしょう
小さな声が聞こえるでしょう
あたしの姿は見えないの

十年前の夏の朝 私は広島で死んだ
そのまま六つの女の子
いつまでたっても六つなの

あたしの髪に火がついて 目と手が焼けてしまったの
あたしは冷たい灰になり
風で遠くへ飛び散った

・・・(以後省略)


エグい内容の詩ですがこれが真実なんだと思いました。



戦後60年の今年。

日本は色んな事件などが起きてる。
でも考えてみると食べるものは豊富にあり、平和なんだと思いますが、

戦争の傷は未だに癒えてないんではないかと思います。



こういう日だからこそ戦争のこと、そして平和について

考えていかなければいけないのではないでしょうか。






風邪を引いてダウンしていた私は
布団の中で「そうだ、今日は長崎の原爆が落ちた日なんだな」って
平和について考えさせられました。


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